ガリ体型は女の敵？！復讐の逆ダイエットで強靭な肉体に！！

はじめまして、こんにちは。たかちゃです。
いきなりで申し訳ないのですが
皆さんはこんなことを言われたことがあるでしょうか？

「は？なにそれ？女の敵！！」

どうしてそんな言われもないことが起こったのかというと
以前、女性とお話をしていた時に自分の体重を伝えてしまったからなのです。
男性の皆さんならやはり女性に対して体重の話はNGという、数学の公式なんかよりも明確な方程式を学んだことでしょう。

かくいう私もその公式が頭に刷り込まれていたのですが
身長はどのくらいなの？から、へー体重は？
という会話の流れに逆らえずに自身の体重を伝えたところ
「は？なにそれ？女の敵やん！！」

え、つらい

「もう二度と体重の話しないほうが良いよ！」と釘を差されてしまったのです。

思春期真っ只中の私にはこれはもう本当にショックな事でした。

もともと脂肪が少なく、いわゆるガリ体型な私はそもそもそんなに食欲旺盛なわけでもなく体重が増えにくい生活を送っています。

とはいえ体重を増やしたいという思いはずっと抱え込んでいました。

毎食にとんかつをたべてみたり、毎日かならずシュークリームを食べてみたり
外食のときなんて、値段が同じならカロリーの高い方を食べるようしたりしていたのです。

しかし３日もすれば、元の体重に逆戻り……

あぁ、私の体はどうなっているんだろうか。

そう思っていた時期もあり、筋トレに挑戦していたこともありました。
家の近くの市民センターにあるジムに週一回通い、
よくわからないままプロテインを飲んでみる。

しかしバイクで３０分ほどのジムまで通うというのはなんの強制力もなければ続かないもので１ヶ月ー２ヶ月ほどでぷつりとやめてしまいました。

実際は体重を増やすために筋トレしていたわけではなく、正月に行われる「親戚対抗腕相撲大会」で勝つために通っていたのですが…

（ちなみに今年度はいとこが不参加で、叔父さんとの一騎打ちとなりましたが見事に完敗でした。）

そして私は決めたのです。

今度こそ、今度こそ、健康な体に、、、

そして叔父への復讐を果たせるような強靭な肉体を手に入れることを、、、

とにもかくにも、よくわからないまま適当な食生活と筋トレをしていた私だったので。
取り敢えず、自分の体を知るところから始めることにしました。

次回は、この復讐劇のために導入したTANITAの体組成計RD-902と活動量計AM-161（カロリズム）を使って、自分を徹底的に調べあげていこうと思います。

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