AM-161(カロリズム)活動量もスマホで管理する!USBサイズの活動量計!
こんにちは、たかちゃです。前回のスマホで手軽に体調管理!TANITAの体組成計RD-902で逆ダイエットするもん!![開封レビュー編]で導入した超かっこいい体組成計をみていきましたが、今回はそれと一緒に導入した活動量計AM-161(カロリズム)を使えるようになるまでやっていこうと思います。
やっぱりパッケージがカッコいい…
一見するとただの万歩計のように見えますが、やはり前のTANITAの体組成計RD-902と同様でパッケージがカッコいい。あの蒼い線にどれだけのロマンが詰まっているのか。
内容物は、本体とホルダークリップ、ストラップとボタン電池、クイックスタートガイドに摂取カロリー表も付いている。参考程度だがこういう特典は嬉しい。
裏側はこんな感じ。またもやはやる気持ちを抑えきれず、焦ってコインで回すタイプのフタを
「ハサミでもいけるんじゃね」
と直感してしまいプラスチックの回し穴が若干傷ついています。ぬかった。
電池はMAXELLのコイン型リチウムイオン電池のCR2032が付属しています。
持った感じはでかいUSBメモリ
あまり馴染みが無いので万歩計やポケベルのような大きさといってもわからないので、表現するならでかめのUSBメモリくらいの大きさ。ただしこのままでは無くしてしまいそうなので、付属のストラップやホルダークリップをしっかり使う必要がありそう。
さぁ!アクティベーション!!
電池を入れるとこのようなスネークゲームのような表示がディスプレイに現れます。
説明書を開いてみると体組成計とおなじ要領でスマホとの連携を促してきます。タニタ公式の健康管理サービスヘルスプラネットとの連携については、前回のスマホで手軽に体調管理!TANITAの体組成計RD-902で逆ダイエットするもん!![開封レビュー編]を参照していただければと思います。
ヘルスプラネットと連携してみる
ヘルスプラネットを開くと前回入力された情報がトップに現れます。うーん堂本脂肪率…
さて、さっそくデータを入力を選択してみます。
体組成計の隣に歩数のタグがありますので、そちらを選択すると活動量計から入力する項目が現れました。
それでは活動量計を登録…
活動量計AM-161(カロリズム)の↑ボタンを3秒くらい押すと通信待機に突入です。
するとBluetoothペアリングが要求されますので、男は黙ってペアリングです。
ペアリングが完了すると、活動量計の設定画面に突入しますが、ここで歩きの歩幅と走りの歩幅が設定できます。でも自分の歩幅なんて誰が知ってるの?という疑問を抑えながらデフォルトで登録します。
(後で調べるとオムロンさんが大体の歩幅の計算方法について解説してくれていました。)
以下オムロンさんのよくある質問から引用
身長×0.45が歩幅の目安になります。
歩幅とは、「つま先からつま先までの長さ」です。
正確に平均歩幅を知るには、10歩歩いた合計距離を歩数(10)で割ります。
なるほどタニタのよくある質問には見当たらなかったので少し残念。
データを入力してみる
ここまでくれば後はカロリズムの○ボタンを押してやるだけで連携が出来るようになります。
ふぁっ、と思いましたが、そら起動してすぐなんでこのくらいしか出ないですよね。早とちりすみません。
最後にホルダークリップをつけておきます。これでどこにでも装着することが出来ますね。()
総評
往年のたまごっちやポケットピカチュウ世代の私にとっては装着して計測するのが楽しみで楽しみで、、、、
ホルダーとストラップをつけて準備万端になりましたので、これから自分の活動量をばっちり測ってもらいます。
TANITAの体組成計RD-902と活動量計AM-161(カロリズム)セット